夏休みは冷凍食品で時短メニュー!
冷凍庫を覗くと、あっ!助かったと思うことってありませんか?冷凍食品は手軽に時短で美味しい料理を作ることができ、食事を作る皆さんの味方です!
解凍方法や調理の手順を少し気をつけることで、風味と食感を損なわずに最大限に活用することができます。便利さと栄養を活かしつつ、手軽に美味しくできますよ!
今回はいくつか手軽にできる冷凍食品を上手に利用したレシピを紹介します。
1.冷凍野菜を使ったスープ
①冷凍野菜を使います(例…ブロッコリー、人参、玉ねぎ、ミックスベジタブルなどおすすめ)
②鍋にオリーブオイルを熱し、好きな冷凍野菜を入れて、中火で炒めます。
③野菜が少し柔らかくなったら、水、コンソメ、塩胡椒で味を整えて煮込みます。
先に野菜を炒めることで、冷凍野菜の水分を飛ばし、風味を引き出すことができます。
また低温でじっくり煮込むと冷凍野菜でもとても美味しくなりますよ!

2.冷凍フルーツでスムージー
①冷凍フルーツをミキサーに入れます(イチゴ、ブルーベリー、ミックスベリー、バナナなどおすすめ)
②プレーンヨーグルトまたは牛乳、アーモンドミルクや豆乳などお好きなものを加え、滑らかになるまで撹拌します。
③甘さが欲しい時は蜂蜜、お好みでシナモンを加えて味を調えるとおいしいです。
冷凍フルーツを使用すると、スムージーが冷たくてさっぱりとした食感になり、アイスクリームのような味わいを楽しめます。食欲がないときや時間がない朝でも飲みやすいですよ!
※フルーツの種類によっては、少し水分を加えることで混ざりやすくなります。

3.冷凍エビを使ったガーリックシュリンプ
①冷凍エビを水で軽く洗い、水気をしっかり拭き取ってください。
②フライパンに多めのにんにくとオリーブオイルを熱し、そこにエビをいれます。
③強火で素早く炒め、塩、ブラックペッパーで味をととのえます。
④最後に乾燥パセリなどがあればふりかけるととても美味しくできあがります。
エビは水分をしっかりと取り除くことがコツで、炒めたときにとても美味しく仕上がりますよ!!また強火で短時間調理することでエビのジューシーさを保つことができます。

こちらのレシピはすべて、冷凍食品を使って手軽に調理でき、忙しい日や疲れた日でもパパッとすぐに美味しくできます。 冷凍食品の使い方次第で、時短で栄養がとれるメニューを簡単に作ることができるので、ぜひ取り入れてみるのはいかがですか?