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鶏肉の栄養をご紹介!

鶏肉といえばたんぱく質が豊富というイメージが強い方が多いのではないでしょうか?実は鶏肉には他にも美容や健康に役立つさまざまな栄養が豊富に含まれています。今回は鶏肉の栄養についてご紹介します。

体作りに欠かせない「たんぱく質」

たんぱく質は筋肉や皮膚、髪や爪など、身体のあらゆる組織をつくるのに欠かせない栄養素です。健康を維持するためにも、たんぱく質は毎日しっかり摂取することが推奨されています。体重60キロの人で1日当たり48gを目安に摂るといいといわれています。体内では作られない「必須アミノ酸」が含まれており、必須必須アミノ酸がバランスよく含まれています。アミノ酸バランスが良いとたんぱく質の利用効率が高まるので、体の調子を整えやすくなります。

糖質代謝に関わる「ビタミンB1」

鶏肉はビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は糖質の代謝に関わり、ブドウ糖を体を動かすエネルギーに変える栄養素です。ビタミンB1が不足すると、エネルギー不足につながり疲れの原因になることもあります。 家事や仕事で体をよく動かすひとは、ビタミンB1を意識してとりたいです。

抗ストレス作用のある「パントテン酸」

パントテン酸は、ストレス緩和作用がある栄養素です。ストレスは、疲れだけでなく肌荒れの原因にもなります。 パントテン酸の働きは多岐にわたりますが、そのなかのひとつが副腎皮質ホルモンの合成補助です。副腎皮質ホルモンは、ストレスを緩和させる働きがあります。

皮膚や粘膜の健康を保つ「ナイアシン」

ナイアシンは、ビタミンB群の1つで、エネルギー産生や糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わり、体の機能を維持するのに欠かせないビタミンです。特に、皮膚や粘膜を良好に保つ作用があります。 ナイアシンが不足すると、皮膚・粘膜機能の低下により肌荒れや消化不良を引き起こすこともあります。

目の健康に役立つ「ビタミンA」

ビタミンAは脂に溶けやすい栄養素で、目や肌の健康を保つほか、免疫機能にも関わります。 特に、視覚の調整にビタミンAが役立ちます。暗い場所でも時間が経つと目が慣れてきますよね?これは、ビタミンAが暗い場所での視覚の調整を助けているからです。

抗酸化作用がある「ビタミンE」

抗酸化作用を持つビタミンEは、体内の脂質の酸化を抑えるため「若返りのビタミン」と言われています。 また、ビタミンEは紫外線などの刺激から肌をと守る・新陳代謝をうながす働きもあり、肌の健康のために必要な栄養素と言えるでしょう。

疲労回復に役立つ「イミダゾールペプチド(アンセリン)」

イミダゾールペプチドは、疲労回復に役立つアミノ酸です。イミダゾールペプチドには種類があり、そのひとつであるアンセリンは、ひとにはほとんど存在しない栄養素です。 アンセリンは肉類に含まれ、特に鶏むね肉はアンセリンが豊富です。

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