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牡蠣の酒蒸し基本レシピ

酒蒸しは牡蠣の調理法の中でもポピュラーなもので、素材の味をしっかり味わえ、味付けなどでアレンジがしやすいのも特徴です。
今回は家ですぐできる牡蠣の酒蒸しの基本的な調理法を2つご紹介します。

牡蠣が入るような大きめのフライパンや鍋、耐熱皿を用意しましょう。

フライパンの場合

1.まずは殻が汚れている場合にはタワシと流水で軽く洗い流します。
2.フライパンに、日本酒と水を同量入れます。(26cmフライパンだと日本酒と水4分の1カップ程度)
3.日本酒と水を入れたフライパンに、牡蠣を並べていきます。

《ポイント》①殻付きの場合には、牡蠣の平らなほうを上にしましょう。
      ②できるだけ重なり合わないように並べ、フタが閉まる程度の量にしましょう。

4.蓋をして強めの中火にかけます。
 沸騰していくつかの牡蠣の殻が開いてきたら火を止め、そのまま蓋を開けず余熱で3分程度放置します。

《ポイント》①火をつけたままだと加熱しすぎて身が縮む可能性があるので、余熱にしましょう。

      ②閉じたままの牡蠣がある場合は、殻の隙間からテーブルナイフなどを差し込んで開けま    す。

電子レンジの場合

電子レンジの場合は、牡蠣が入る大きめの耐熱容器やお皿を用意してください。

1.フライパンのときと同様に、牡蠣の殻が汚れていればタワシと流水で軽く洗って、水気は拭いておきます。
2.次に牡蠣の平らなほうを上にして、できるだけ重ならないように耐熱皿に並べていきます。
3.並べ終えたら日本酒を上からかけましょう。(殻付き牡蠣6~7個で大さじ2程度)
4.耐熱皿にふんわりとラップをかけ、電子レンジに入れて加熱をしていきます。(600Wで5~7分目安)
加熱中は、中の様子をしっかりと観察し、牡蠣の殻がいくつか開いてきたら、加熱を止め、3分程度放置して余熱で火を入れていきます。

《ポイント》フライパン調理と同じく、閉じたままの牡蠣がある場合は、殻の隙間からテーブルナイフなどを差し込んで開けましょう。出汁がとても熱くなっているので、火傷には注意が必要です。

自宅で作りやすい方法でつくってみてくださいね!!

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